施術内容

川本接骨針灸院の6つの心得

  1. わかりやすく丁寧な説明をこころがけています。
  2. 医療機関と連携を図りながら、患者様にとって最善な治療を施せるように努めております。
  3. ケガからの早期回復と再発予防の指導を様々な角度からサポートします。
  4. 患者様のプライバシーと個人情報の保護に努めます。
  5. 日々、知識の向上に励みます。
  6. 徹底的に感染予防対策に取り組みます。

治療項目

野球肘チェック

  • 川本接骨針灸院ではエコーによる観察に加えストレッチ指導や投球フォームのアドバイスも行っています。
    また、異常が確認された場合は医療機関へ紹介いたします。

  • 接骨診療(柔道整復)

    医療機関との連携をはかりながら、分かりやすい説明と根拠に基づいた施術をモットーに社会生活や競技への早期復帰・確実な復帰を目指します。痛みの改善だけではなくトレーニングやアフターケアの指導も行い障害の再発予防に努めます。

  • はり・灸診療

    皆様の身体から発する声に耳をすませ、その信号をすばやくキャッチして病を未然に防ぎ(末病治)、不調の身体を快食・快眠・快便・快動・快談・快笑そして改善のツボを求めて、活力と気力さらに運気が上昇するように勤めます。当院の使用する鍼はセイリン製ディスポーサブル(エチレンオキサイドガス滅菌済み針・使い捨ての針)を使用しておりますので、衛生面も万全です。

設備機器

~「ソチ五輪」でも使用されました~

ラジオ波の高周波エネルギーを二つの電極間に通電させることで、電極間の体内の水分を分子振動させジュール熱を発生させることができます。このジュール熱は出力により体温を1~6℃まで上げることができますが、発生したジュール熱は「血管により吸収され熱運搬」や「細胞間の伝達」によりそこに留まる事はなく広範囲にわたり温めることができます。すなわち、広範囲の筋、腱、関節を素早く温めることができ、筋緊張や関節拘縮に即効性の効果が期待できます。

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  • コンビネーション治療器
    (超音波+ハイボルテージ)

    ハイボルテージは最大150Vの高電圧を用い深部への刺激に適しており、疼痛軽減・血流促進・可動域改善などに効果を発揮します。

  • 低出力パルス超音波

    低出力パルス超音波(LIPUS)の非温熱効果により、損傷を受けた筋や腱・靱帯などの疼痛を緩解し炎症を早期鎮静化します。
    また、音圧刺激により骨折部位の骨の形成を促し回復を早めます。

  • AED

    心室細動の危機から命を守るために、当院ではAEDを設置しております。心臓突然死の原因になる心室細動は、発生から1分ごとに救命率が7~10%下がるといわれ、いかに早く救命処置を行うかが生死を分けることになります。地域住民や近隣の学校の方々も、万が一の時にはすぐにご連絡ください。

  • マイクロカレント
    (微弱電流)

    もともと人体に存在する電流に似たマイクロ電流を体内に流すことで、筋肉に刺激を与え傷ついた細胞の修復を促進します。

  • 超音波診断装置

    骨だけではなく軟部組織(筋・腱・靱帯)の損傷も観察することができます。人体に無害で生体組織への影響もありませんから小児や妊婦の方も安心して検査を受けることができます。

  • 高精度体成分分析装置 InBody

    InBodyは体の4大構成成分(除脂肪量・体水分・タンパク質・ミネラル)や骨格筋・脂肪だけではなく部位別筋肉バランスも測定します。生活習慣病の管理や効率のよいトレーニングにはまず"自分の体を知る"ということが必要不可欠です。

  • 酸素カプセル

    体内の溶解型酸素量を増加させる効果があるため、細胞が活性化され皮膚組織・筋・腱・靱帯・骨の新陳代謝が向上します。また、脳にも十分に酸素が供給されるため集中力アップや疲労回復など様々な症状改善・向上に期待できます。

  • ワイドレンジ低周波治療器

    深部及び広域に対して治療に適した電流を流すことにより筋を収縮させ、血流を促進させることにより痛みを和らげます。特徴ある治療周波数が深くまで届く立体的な治療を可能にしています。

  • 干渉波治療器

    筋肉を収縮、拡張させ、そのポンピング作用により筋肉をほぐし、血流を促進させて、痛み物質の除去を図ります。

筋電気刺激機器
(商品名:RUCOE RUN)

世界で戦うアスリートやトレーナーと共に開発され、選び抜かれた3つのモードを搭載する新しいコンセプトの筋電気刺激機器です。

WAKEモード 運動前の筋肉の目覚まし
ACTモード 本番のパフォーマンス発揮
COOLモード 運動後の筋肉をリセット